この子を受けとめて、育むために〜実践編〜 子どもとおとなが紡ぎあう7つの物語 |
児童養護施設の関係者はもちろん、
広く一般の方々もぜひ本書をご活用ください
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児童養護施設の子どもたちと職員の姿を伝えるため、日々の暮らしが垣間見えるような施設の日常を「7つの物語」にまとめました。
子どもとおとなが共に紡ぐ養育の理解の一助として、児童養護施設の職員や関係者はもちろん、広く一般の方々にも読んでいただきたい1冊です。
◆体 裁 A5版 233ページ
◆頒布価格 1,100円(税込/送料別)
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<もくじ>
発刊にあたって
はじめに
第1章 子どもとおとなが紡ぎあう7つの物語
(1)施設を拠り所に生きていく
(2)子どもの声にならない思いをどのようにして受け止めるのか
(3)境遇に翻弄されながらも懸命に再生をめざした少年との出会い
(4)みんなに支えられて笑顔になった美奈ちゃん
(5)見失ったボールを追いかけて
(6)我が子の出産で繋がった親子の絆
(7)ハナミズキが咲く日〜拠り所を失った少女の再生〜
本文から「はじめに」(抜粋)
本書を通して、施設(養育者)が子どもに向けるまなざしや向き合う態度などが読者に伝わり、「養育の本質」を考える機会となることができれば幸いである。 |
第2章 7つの物語、生きられた時間をとおして語られること
おわりに
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